💻おんだチャンネルのひとりごと8(10,000人突破記念)

広報を支える機材たち

こんにちは、”おんだチャンネル”です。HP「おんだ」を令和3年3月にリニューアルして、新規で当HPを閲覧いただいた方(アクティブユーザー)が10,000人を超えました【R5.1.7】。今日は「おんだチャンネルのひとりごと8」を紹介します。

HP更新や動画編集を行う機材たちを紹介します。HPや動画にチャレンジしたいという方、参考にしていただければ幸いです。

1.パソコン

広報専用のパソコンです。何をするにもこれが必要です。Word Pressを使ってHPを更新したり(実は個人のパソコンからもできるのですが)、インストールしてあるPower Directorを使って動画を編集します。機種はMicrosoft社のSurface Laptop Goで、CPUはCore i5、メモリーは8.0GB、容量は100GBです。Officeがインストールされて価格が(確か)10万円を切っており、動画編集をするならCore i5以上必要と聞いたことがあるので、この機種にしました。動画編集をするとたまに動作が遅くなったりしますが、費用対効果は十分だと思います。

2.外付けSSD(500GB)

動画編集はかなりの容量を必要とし、ほどなくパソコンの100GBがいっぱいになり、そこで外付けSSDを購入しました。外付けHDDに比べて、確かに早い気がします。壊れにくいようでもあり、安心して使っています。

3.GoPro HERO 9

アクションカメラです。撮影者が動きながら撮影する際、手振れ補正機能がかなり有効です。Super Viewといういわゆる”魚眼レンズ”で撮影すると、迫力がある動画が撮影できます。また、FPS(フレームレート)を60に設定して、なめらかな動画にしています。HERO9は規格が型落ち(今は11が最新)ですが、クオリティはすごく高く、安く買えたと思います。個人的には一番お気に入りの機材です。

4.ビデオカメラ(SONY HANDY CAM)と三脚

撮影者が動かない時は手振れ補正機能は必要ないので、HANDY CAMを使います。比較的長い講演会を撮影にするときに使います。また、タイムラプスという機能を使って、定点から例えば30秒ごとに写真を撮影し、複数の写真をつなぐことで、コマ送りの動画に変換することが可能です。太陽や雲の動き等を撮影する時に使います。バッテリー持ちもかなりよいです。

5.スマートフォン

私物です。自分の愛機は、iphone SE3です。最も安価なiphoneといわれているようですが、自分にはこれで十分です。今のスマホはホントにいろいろなことができます。カメラ機能を使って写真撮影を行い、オンラインで端末に写真を転送し、HP更新や動画編集に使用します。有線(オフライン)を必要としないので、便利です。

6.ドローン【参考】

所有していません。ただ、ドローンが趣味の友人がいますので、航空動画が欲しい時はお願いしています。空からの動画はやはり迫力があります。個人で航空撮影ができるなんて、時代が進みましたね。ただし、安定して飛行するドローンはまだまだ価格が高いようですよ。操縦するテクニックも必要なようです。

「おんだチャンネルのひとりごとシリーズ」はこちらから

第1回目:令和3年5月1日 CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)

第2回目:令和3年6月23日 申し込みフォーム

第3回目:令和3年8月29日 動画編集

第4回目:令和3年10月14日 SEO対策

第5回目:令和3年12月25日 人気記事top5の紹介

第6回目:令和4年1月10日 事業の継続って?

第7回目:令和4年4月1日 ”技術”と”人”

【おまけ 広報を支える仲間たち】

おんだチャンネルの仲間を募集中です!上記を読んですごい人がやってるのねと思われた方、相方の私は好奇心は人一倍ありますがメカには強くないです。初めは広報を担当するなんて重荷と思っていました。本音を交えてちょっと笑ってもらえる文章を心掛けています。日々の地域活動をブログで発信するための記事や写真を提供してくださる方には感謝しております。さらに各団体の活動を分かりやすく伝えるのに動画はとてもいい仕事をしてくれます。私は、うんとこしょと山本保健師さん(宇部市)と一緒に初めて作成したウォーキング動画や、こんなのどうかなと髙橋保健師さん(宇部市)と一緒に椅子に座ってできる体操動画、そしてなにより沢山の方に見ていただいて感謝しかないUBEビエンナーレ「風のささやき wind whisper」の制作過程動画など、たまにしか制作しないのでいつも初心者みたいに感覚的に作って、ち密な相方が手直ししてくれます。恩田校区コミュニティ35周年記念動画は、則貞在住の大木協さんが手がけてくださりました。40周年記念のドローン撮影をした時は、三原校長先生はじめ恩田小学校学校運営協議会の方々と、どこでどんな画像を撮影してつなげるか、卒業生に見てもらう懐かしい映像を届けたい一心で皆さんが協力してくださいました。これからも日々楽しく情報発信してまいります。興味のある方は、ぜひ企画から一緒に活動してみませんか?年齢不問です。

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