🚙年末年始の交通安全県民運動:松山交番(於 恩田地区安心安全見守りネットワーク定例会)

~素敵なクリスマスと良いお正月を迎えるために~

実施期間:令和3年12月10日(金)~令和4年1月3日(月)

期間中、県警察では、生活道路などにおいて、子供と高齢者をはじめとする歩行者を守るために、「可搬式オービス」を活用した速度違反取締りや、横断歩道における横断歩行者妨害違反取締りなどを強化します。県民の皆様にも、本運動を契機に交通安全意識をしっかりと高めていただき、交通死亡事故ゼロに向けて一丸となって取り組んでもらえたらと思います。

5つの運動重点

・子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

・横断歩道における歩行者優先の徹底

・自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底

・夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上

・飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

信号機のない横断歩道の通行方法

ドライバーの方は、横断歩道を通過する際、速度を緩めて歩行者の有無をしっかり確認し、横断しようとする歩行者がいる場合は、必ず一時停止しましょう。歩行者の方は、手を上げるなどして、ドライバーに横断する意思をはっきり伝え、安全確認を行いながら横断しましょう。信号機のない横断歩道の車の一時停止率は、全国平均30.6%に対し、山口県31.0%(令和3年JAF調査結果)となっています。歩行者も「あじのひらき」を再度確認しましょう。

ドライバー・歩行者、お互いに思いやって、年末・年始に交通事故ゼロをめざしましょう!

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