🌀9月1日は防災の日:高潮について知っておこう!(自主防災会)
宇部市高潮ハザードマップ(令和5年4月改訂)を見てみよう!
日 時:令和5年8月27日(日)10時~11時半
場 所:恩田ふれあいセンター2階会議室
参加者:自主防災会役員22人
研 修:災害に備えて
講 師:宇部市防災危機管理課 久我さん
訓 練:土嚢づくりについて(50個作成)
情報と備え
高潮ハザードマップは、想定し得る最大規模*の台風の接近により、大規模な高潮が発生した場合に予測される浸水状況と防災情報を示した地図です。
*想定し得る最大規模の台風:封入している地図の「高潮浸水想定区域の想定条件」で確認してください。
・スマホをお持ちでない方は事前に固定電話を登録してください。(問い合わせ先:宇部市総務部 防災危機管理課 ☎(34)8139)
・市の防災スピーカーについて、恩田は、岬と常盤からのスピーカーが雨が降って窓を閉めていると聞こえにくいと思われますが、何か言ってると気が付いたら、テレビをつけたり、スマホなどで調べてみてください。
こんなときは危険な場所から早めに避難(P2)
・台風が宇部市の西側を通る時、注意!
・台風の接近時、干潮なのか満潮なのか、特に大潮のときは要注意!
・台風が九州付近に接近し、周防灘に強い東風が吹き続ける時、注意!
・早めの避難について、空振りしても素振り(訓練)と思いましょう!
↓初めて開いた高潮ハザードマップ、過去の災害についての説明(P1)から始まり、避難行動(P3)から日頃の備え(P4)について説明を受けました。予備のコンタクトレンズをリュックに入れておこうと思いました。
↓土嚢づくりでは、総務班班長の山田さんから土のう袋の結び方の指導があり、参加者は実際に50個作成して恩田ふれあいセンターに収納しました。
*9月1日は防災の日です。
防災の日は、関東大震災が発生した日でもあり、今年は発生から100年の節目になります。あらためて災害に対する備えを確認しましょう。日頃からの備えやいざという時の行動などをわかりやすくまとめた「宇部市防災ガイドブック」をぜひご活用ください。(宇部市メールより転載)
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kurashi/bousai/bousai/1017504.html