認知症の方を支える仕組みの学習(恩田オレンジほっとサロン)

こ・わ・く・な・い

日時:1月25日(火)13:30~14:30 参加者8人

主催:恩田オレンジほっとサロン:南部第1高齢者総合相談センター(主任介護支援専門員・看護師・センター長:田邉 順子)/民生委員(藤重、高志保)/民生委員OB(成松、竹中)

田邉「今日は認知症について勉強です。認知症の方への対応を学んで、認知症の方を支える地域をめざしましょう。」

地域で暮らす高齢者やそのご家族が、もの忘れや認知症について気軽に相談でき、早い段階から適切な医療と介護のサービスを提供できる体制を整備するため、オレンジドクター制度があります。

宇部市の5つのスローガン

まったら、まず相談

すれても、私の居場所があります

るしい時は、助け合います

きたいときは、はきだそう

つでもみんなが見ています

毎月第3水曜日に、恩田ふれあいセンターで、保健師と一緒に健康相談を行っています。健康チェックがてら、どなたでも気軽に相談ができます。毎月、肌年齢や骨密度、血管年齢、体組成など月替わりです。福祉なんでも相談窓口の南部第1高齢者総合相談センターのチラシはこちら

恩田オレンジほっとサロンの紹介

民生委員や民生委員OBのボランティアによる地域福祉活動です。公的サービスがあっても、人を地域社会が支える活動がなければ生活していけない、そのつながりづくりは、参加者の主体性を尊重しながら進められています。地域福祉活動では、南部第1高齢者総合相談センターや民生委員が支える役割、時にはリーダーの役割を担いながら楽しく活動しています。

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