🖌3/14 ときわ学(常盤中美術部:ウィンドウアート編4)

未来に繋げる

ときわ学とは:令和4年度から、社会教育推進委員会主体で、常盤中学校区の子どもたちと一緒に未来づくりに繋がることを始めました。令和4年11月には、ふるさとコンバニオンの会の上田純二氏に、常盤湖の歴史について講演をしていただきました。そして今回、平山講師のご指導のもと、常盤中美術部の子どもたちが、宇部市の過去と現在・未来をテーマに、300年後の未来も輝いているふるさとのビジョンをイメージして、山口銀行の窓にウィンドウアートで表現します。

3月26日のウィンドウアートに向けて、第4回目の打ち合わせを行いました。2月15日に行った第1回目打ち合わせの様子はこちらから。3月6日に行った第2回目打ち合わせの様子はこちらから。3月10日に行った第3回目の打ち合わせの様子はこちらから。

日時:令和5年3月14日(火)13:40~15:45

場所:宇部市立常盤中学校 美術室

講師:平山 悟氏(一級建築士事務所 アトリエ エス・エイチ主宰、第29回UBEビエンナーレ市民賞・山口銀行賞受賞)

出席者:美術部10人、石原先生(顧問)、藤重(地域)、桑田(恩田地域づくり協議会事務局)

炭都・宇部の歴史と未来をデザインして、山口銀行の窓に絵画としてそれを表現したらどうでしょうか?

第4回目の今日は、絵の一部を本番に描くとおりに色を塗ってみました。終わりなき戦いの末、タイムアウト。急遽、今週の部活で、部長・副部長中心に取り組むことになりました。どうなるの?平山講師に心配をかける女子中学生たち!頑張って~。侍JAPANのヌートバー選手のように、ファインプレー待ってます。

下絵分担

工場(高橋、宮村)、煙(田中、吉村)、炭坑(飯田、竹内)、海(片山、栗田、道上)、船(桒畑、丸山)

生徒感想

下絵のとおりに描くのではなく、自分たちで考えて制作するのは初めて。

普段の部活は個人で描いてるけれど、今回は一緒に描くので、傷つけないように自分の意見を伝えないといけない。遠慮もある。

平山先生は、言葉を選びながらアドバイスしてるのがすごく伝わってくる。

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