🏃恩田小学校校区の境を一緒に歩きましょう(実施感想:歩こう会)

ウォーキング日和

日時:令和4年5月21日(土)9時10分出発~11時30分到着

天候:快晴 気温20℃ 風速2m程度

順路:恩田ふれあいセンター → 山口宇部空港 → 恩田幼稚園 → 俵田翁記念体育館 → 常盤中学校下 → 清水川・イオン → 恩田ふれあいセンター

参加者:14名(歩こう会役員8名)

ガイド:宇部市ふるさとコンパニオンの会 上田、浅野

快晴、弱風の好条件に恵まれて、全員が元気に歩き始めた。行程の中に常盤用水が流れる川があり、常盤湖を造成した目的の説明を、宇部市ふるさとコンパニオンの方から聞きながら歩く。今どこを歩いてるのか、恩田校区周辺の住宅地図でチェック。更に防災目的の「海抜標示」の看板設置場所では、地震による高潮の被害防止の為、退避する際の場所の選定に役立つ説明があった。宇部市の地名「笹山」、「沖の山」、「野原」、「草江」、「梶返し」の名前の由来の説明や、宇部市の由来の説明を聞きながら歩くと、まったく歩く疲れを感じられない。今日の行程で恩田小学校区と接する小学校は、「常盤小学校」、「琴芝小学校」、「神原小学校」、「見初小学校」である。恩田小学校あたりで11時過ぎになったので、流れ解散しつつ恩田ふれあいセンターに到着。「岬小学校」との境を確認するのは次回に持ち越すこととなった。事故、怪我、体調不良のない健康増進のウォーキングとなった。

本日の歩数:2時間/17,500歩

文:恩田地区歩こう会 会長 松本洋亮

↓体温測定後、出発

↓彫刻の街 宇部「若人たち」の前でパチリ

参加者感想

としさん「普段は7,000歩/40分のペースで黙々と歩いていますが、常盤湖、塩田川、沼、梶返しの歴史を聞きながら歩いて楽しかったです。昔は海だった所を歩きながら、灌漑事業の説明を聞きました。」

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