👴認知症になってもいっしょに暮していくために
認知症の人との接し方暮らし方
日時:令和6年3月16日(土)10時~11時30分
場所:恩田ふれあいセンター2階会議室
主催:南部第一高齢者総合相談センター
参加者:24人
↓認知症サポーター養成講座の講師である川村さんのお話を聞いてから実際の接し方を学びました
地域の方による寸劇①
↓あのおばあちゃん、〇〇さん。家とは違う方向だけど、ほっとこうかしら。
↓おうちがわからなくなったおばあちゃんには、なんて声をかけたらよいでしょう。そこにいるのは、「認知症の人」ではなく〇〇さんが認知症になっただけのこと。「〇〇さん一緒に家まで帰りましょう」と声をかけてみましょう。
↓息子のたろうさんに無事に逢えました。たろうさんもおばあちゃんのことをオープンにすることで、情報交換したり、前向きな気持ちになれます。
地域の方による寸劇②
↓食事を済ませたおばあちゃん。「食事はまだ?」と聞きます。
↓「もう食べたでしょ」ではなく、「お茶でも飲んで待っていてください」と伝えると、お互いHAPPY!
↓カーテンコールに応える南部第一高齢者総合相談センター田邉所長と地域の皆さん
↓認知症の人への対応の心得 3つの「ない」
恩田ふれあいセンター武田館長の楽しい〇×クイズもあり、楽しく学べ有意義な時間を過ごしました。本人のあるがままを自然に受け入れられるようになるのは大変なことかもしれません。味方になってくれる友人、公的機関に相談しながら過ごしていけたらと思います。
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