🍹赤紫蘇ジュースを作ってみた!(サンバーズの知恵袋2)

旬の赤紫蘇をいただいて学ぶ先人の所作

こんにちは、「おんだチャンネル」です。今回は、庭で作った野菜を、ボランティア活動の際にセンターにお持ちくださる素敵な方から教えていただいたレシピです。先人からたくさんのことを学ばせていただいてます。これからも、地域の方の旬の情報を、ジャンルを問わず発信していきます。

サンバーズ:”三人寄れば文殊の知恵”をヒントに、経験豊かな先人をそのように名付けました(;’∀’)。活動的な先人が多く今にも踊りだしそうでカッコイイ!イメージがぴったりです。

材料

赤紫蘇/400g

水/1.8リットル

クエン酸/25g(又は酢3合)

砂糖/500g好みで増減、砂糖が多いと日持ちしやすいです。*400~800gを試行錯誤の結果。さすがサンバーズ。

↓今が旬の赤紫蘇。茎から葉っぱをもいで、重さを量ります。洗って乾かし準備完了。

↓鍋に水を入れ赤紫蘇を加え煮だします。(一度に入らない時は分けて、かさが減ったら追加)沸騰したら火を弱めます。

↓7~8分炊いて、赤紫蘇の葉の色が緑色になったらざるでこし、へらでしっかり押さえて絞ります。意外と絞れます。

↓こしたばかりの時はどすぐろい感じの赤色ジュース、砂糖、クエン酸を入れると、

↓鮮やかな赤色に!

↓糖分0の炭酸水で割って飲む(お好みで3倍希釈くらい)。今回、クエン酸がなかったのでリンゴ酢250㏄を入れました。前回、砂糖、酢の買い置きがなく少な目ですがそれもよし。今日はリンゴ酢500㏄(一瓶)入れてみました。フルーティーな仕上がりです。お子さんには、バニラアイスを浮かべてあげると喜ばれるかも。おうちカフェですね。どうやっても、それなりに仕上がる紫蘇ジュース。いいね!

↓アントシアニンを抽出した葉は、塩と酢をもみこむ。ミキサーで刻んで、フライパンで炒るとふりかけになります。お好みでごまをちらすも地味なふりかけができました。それ自体は味があまりないので、塩こうじで豚と野菜を蒸して、上にちらしてみました。そこまでして紫蘇の葉を食べてみようと思ったのは、びっくりするほど、アントシアニンが出てくるから。身体によさそうと思って。市販のゆかりやしそわかめの方が味が美味しいです。絞った葉を1枚ずつ天日干しはする気にならなかったけど昔からものを大事に、旬のものを美味しく食べてるんですね。

2022年05月21日 サンバーズの知恵袋 1.赤豆ごはん

 

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