🏫恩田小学校 第1回学校運営協議会
恩田小を核とした地域づくり
日時:令和4年5月31日(火)
場所:恩田小学校 英語教室
本年度(令和4年度)の学校運営方針の承認
令和4年度の恩田小学校は、新1年生130名、全校生徒712名、27クラス、教員は昨年から3名増えて57名でスタートです。竹光学校運営協議会副会長が初めの挨拶で、「住民が一つになる伝統文化(厚東の夢太鼓のような)はないけれど、恩田小学校を核とした地域づくりを進めていきたい」と述べました。三原校長先生より、教育目標、全体構想(重点取組事項)の説明があり、コロナの影響で希薄になった地域とのつながりを取り戻すため、本年度(令和4年度)のスローガンを定められたとお話しがありました。
学校教育目標 『学びあい支え合って生きる』(常盤中学校区共通) 本年度(令和4年度)のスローガン 一人一人が輝き ともに挑み続ける学校 ~ポストコロナに人とのつながりをとりもどす~ |
スローガンでは、篠﨑宇部市長の「市民一人一人が輝くまちづくり」から引用されたとのことです。令和4年度の地域学校協働活動の充実に向けて、恩田地域づくり協議会(会長 真宅宣昭、副会長 石川悦子(地域学校協働活動推進員)、副会長 竹光俊晴(恩田地区自治会連合会会長)、副会長 大谷定弘(恩田地区ふれあい運動推進員会))は、地域とともにある学校づくり、恩田小を核とした地域づくりをどのように進めていくかを、地域の各団体と話し合って一体的に進めてまいります。
令和3年度 第3回学校運営協議会の様子
小学校×ICT
令和3年10月19日の学校運営協議会では、6年生から~GIGAスクールの取組~が紹介されました。5、6年生にはノートパソコンが配付されており、今回は算数のデジタル教科書やロイロノート(子どもたちが考えるのを助け、その考えを人に伝えることができるクラウド型授業支援アプリ)の使い方と機能の説明を受けました。学校運営協議会委員から「入力はローマ字入力ですか?」という質問があり、ローマ字入力とひらがな入力をその子に合わせて使っているとの回答でした。
感想 声を出さなくても意見交換ができるということにびっくりしました。私が小学生の頃から40年、ずいぶん変わりました。これからは子どもも大人もICTと上手く付き合いながら生きていく時代なんですね。デジタル教科書、生きた体験、どちらも大切にして子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。 |
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