🖼気軽にアート鑑賞

• 2024年05月10日
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アフタヌーンティーを楽しみましょう！

桜が散り早くも新緑を迎え気持ちのいい日に、おんだが誇る美術家のS氏、ちぎり絵のフジコ氏、グリーンラヴァこういち氏で、宇部駅周辺のギャラリー巡りをしてきました。美術館の鑑賞は好きだけれど、ギャラリーは敷居が高いと思っている方は多いと思います。信頼ある厳選されたギャラリーで開かれている個展を紹介します。お気に入りの絵に出会えるかも。西岐波の白土海岸の風景画を見ていると、すぐそばに海があるよう。明るい日差しの中で、海がキラキラ輝いていました。宇部の街中に点在する魅力あるギャラリーでは、多くのアートに出会え、ご本人から解説を伺ったりできると知ることができました。

大下和利さんの作品展～油彩・水彩画・立体

■令和６年５月８日（水）～19日（日）

■馬場良治 集估館

↓ヤマアジサイがもうすぐ咲きそうな手入れの行き届いたおんだの庭にて。今日はすっかり写真を撮り忘れましたが、集估館、とても素敵な佇まいなのでぜひ行ってみてください。

大谷選手の凄さは、子どもから大人まで分かりやすい！球速も打球の速さも数字として目に見えるから。一方、将棋の藤井さんの凄さって将棋をしない人にはどのくらいすごいかが目に見えないし分かりにくい。アート鑑賞も同様に、技術の凄さは絵を描く人にしか分かりえないのかと思うのです。ただただ宇部市の風景が美しいって嬉しい。西岐波の海岸が美しいのが嬉しい、ずっと見ていたい。心が癒される絵だと思うので、一度ご覧になってください。自分が子どもの時、身近にこんな絵を見る事ができたらよかったと思うので、お子様を連れてマナーを守っての鑑賞もおススメします。（おんだチャンネル）