🌄年神様、ようこそ恩田へ!(門松づくり・しめ縄づくり)

ベテランから若手へ伝統のバトンタッチ(門松づくり・しめ縄づくり)

日時:令和3年12月18日(土)8:00~12:00

場所:恩田ふれあいセンター

参加:恩田地域づくり協議会メンバー、常盤中学校剣道部・生徒会、宇部中央高等学校JRC 計60名

*門松づくり実行委員長の国重氏(恩田地区老人クラブ連合会)に、事前に地区内の材料の手配・調達をしていただきました。当日はまず、竹・松・熊笹を採集に出かけました。たくさんの実がついた南天は、退職後、恩田から故郷に戻った方が、今日の日に合わせて持参してくださいました。

こんにちは、おんだチャンネルです。初めて門松づくりに参加しました。私自身が完成された門松しか見たことがなく、その過程がおもしろかったので、少しご紹介いたします。

↓竹を斜めに切ります。中学生ものこぎりで竹を切るなんて、初めての体験ではないでしょうか。

↓竹を水で洗い流します。今日は特別寒い日でしたが、中学生と顧問の先生が頑張ってくれています。

↓土台に土嚢を詰めて、中心となる竹を安定させます。

↓土台を縄で締めます。竹の周りに、梅・松・葉牡丹・千両・万両・南天など、縁起のよいお花を並べます。

↓熊笹で下の部分を整えます。

↓竹にお飾りをつけます。

女子たちも大活躍

センター2階で仲良くしめ縄を作っています。このしめ縄は、来年1月9日(日)のどんど焼きで使用します。ステージ奥では、午後からの輪飾りづくり(主催:恩田地区子ども委員会)の下準備中です。立派なうらじろが見えます。

わらすぐり:しめ縄や輪飾り用を中学生・高校生が準備し、午後から小学生の親子連れが玄関の輪飾りを作ります。

輪飾りを作って、門松前で記念撮影(中央高校JRC)。

皆さんお疲れ様でした。

令和3年12月27日(月)11:30頃 宇部市老人クラブ連合会 門松審査

「竹が立派ですね。」「しめ縄飾りが彩を添えてますね。」

 

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