平成２３年５月１５日(日）に宇部空港グラウンドで、恩田校区コミニティ主催により、校区大運動会が行われました。晴天に恵まれ、小・中学校の校長先生、市議会議員、自治会長等多くの方々のご臨席を得て、校区住民をはじめとする競技参加者や応援者、合わせて約１０００人が一堂に集い開催されました。
　徒競走をはじめとする個人９競技で健脚が競われ、縄跳びや百足競争等の団体８競技により分団対抗で得点が競われました。
　また、平成２０年度から始まった防災競技は、防災意識の向上を目的にしたプログラムで、今年も『向こう三軒両隣』として、競技を通じて、災害時にお互いに助け合い、消火し、救護し避難場所へ避難すること等を住民一人一人が再確認できる内容となりました。
　さらに、国体開催に伴い、炬火の採火の式典が行われました。ここで起こされた火は8月27日に宇部市内でリレーで引き継がれ、10月1日に開催される国体で、集火され山口県の炬火となります。

　競技は３５０点で２位の９分団に８０点も引き離し、４３０点を獲得した３分団が総合優勝しました。分団対抗リレーは、４年以上連続して９分団が優勝しています。 それぞれ優勝団体には賞状、優勝旗と目録が手渡されました。

　平成２３年７月１０日（日）に宇部空港グランドで、恩田校区子ども会育成連絡協議会主催により、校区子ども会球技大会が行われました。
　体育振興会は、主に審判員として、ソフトボール、フットベースボール、ドッジボールのそれぞれの競技運営に携わりました。子どもたちの日ごろの練習の成果が最大限に出せるような競技環境作りと、公平な審判に努めました。

　平成２３年７月２４日（日）に宇部空港グラウンドで、恩田校区体育振興会主催により、校区ソフトボール大会が開催されました。
　好天に恵まれ、青空の下、７チームがトーナメント方式により競いました。
　優勝は４分団、準優勝は１分団でした。おめでとうございます。
　優勝した４分団は、９月４日（日）に東部体育広場で行われる第５２回市民ソフトボール大会に出場します。

見事なアタックでした！

　平成２３年８月６日（土）に、宇部空港グラウンドで、恩田校区コミニティ推進協議会主催により、校区夏まつりが行われました。
　台風が接近していたこともあり、準備中に雨、風が強く開催が危ぶまれましたが、台風も遠のき、開催中は涼しく穏やかな気候の中、開催されました。
　体育振興会は、例年グランドゴルフと太鼓たたきを担当しています。多くの方に楽しんでいただきました。

　
暗くなっても、熱心に打っていました。
　

市民ソフトボール大会

　平成２３年９月４日（日）に東部体育広場で、宇部市主催により、市民ソフトボール大会が行われました。
　恩田校区からは、４分団が出場しました。試合は、トーナメント方式で行われ、初戦、黒石校区と対戦しました。健闘しましたが、惜しくも敗れました。
　決勝は、川上校区と小野校区が対戦し、川上が優勝しました。
　出場させた４分団の皆さん大変お疲れ様でした。

　平成２３年１１月１３日（日）に、恩田ふれあいセンターで、恩田校区コミニティ推進協議会主催により、校区文化祭が行われました。
　体育振興会は、風船ヨーヨーつりとウォークラリーでのゲームを担当しました。
　穏やかな小春日和の中、多くの方に楽しんでいただきました。
　

　平成２３年１２月１１日（日）に、西部体育館で、宇部市主催により、市民ソフトバレーボール大会が開催されました。
　恩田校区からは、男子１チーム、女子２チーム、混成２チームが参加しました。それぞれのチームが、大健闘しましたが、残念ながら、予選を突破することが出来ませんでした。
　出場された皆さん、大変お疲れ様でした。
　

　平成２４年１月８日（日）に、恩田小学校グラウンドで、恩田校区コミニティ推進協議会主催により、校区冬まつりが開催されました。
　体育振興会は、餅つき、ストラックアウトを担当しました。
　冬らしい寒い一日でしたが、暖かな日差しが注ぐ中、校区の皆さんには、餅つき、ストラックアウトをはじめ、多くのイベントにご参加いただき、お楽しみいただけたことと思います。
　

　多くの子どもたちが、餅つきを楽しみながら体験していました。

　さあ、何枚の数字を打ち抜けるかな？

　未明から、準備いただいたスタッフの皆さんお疲れ様でした。

　平成２４年１月２２日（日）に、俵田翁記念体育館で、宇部市体育指導委員協議会主催により、キンボール体験講習会が行われました。この講習会は、新しいスポーツを広く市民に普及するために開かれるものです。
　各校区から合計16チームの参加がありました。ボールになれるため、ボールを用いた準備運動をし、ボールの扱い方や、ルールや競技の進め方について講習が行われ、おさらいに、各チームで対抗戦を行いました。
　結果は、恩田チームは第二位に入賞しました。講習に参加された皆さんおめでとうございます。

　　

　　


オムニキン「ピンク」！？

　　
ボールを使った準備運動

　キンボールは、ピンク（桃色）、ブラック（黒色）、グレー（鼠色）の３チーム（１チーム４人出場）で構成され、同一コート内で、ボールを放つチーム（例：ピンク）が、残りの２チームのうちの１チームの色を指定（例：ブラック）して、ボールを打ち、レシーブミス（例：ブラック）をした以外の２チーム（例：ピンク、グレー）が得点するという競技で、「オムニキン・・・（例：ブラック）」という掛け声でボールを放ち、競技がスタートします（サーブミスも得点対象）。ボールが大きく、一人でレシーブするのは困難なことが多いく、ボール自体の動きは割とゆっくりで、ボールを受けるための瞬発力に増して、ボールを受けるときのチームワーク、そして、レシーブミスを誘うボールの打ち方や放つ場所を瞬時に決定することが重要となります。そして、３チームの内、２チームが必ず同時に得点するため、上位２チームの得点が僅差になることが多く、ボールを受け取るチーム指定の良し悪しが勝敗を決めるカギとなります。時には、判断を誤り、自分のチームの色を叫んでボールを放ってしまい、残りの２チームが得点し、周囲に笑いを誘う場面もあります。

　書面の都合により、魅力あるキンボールのすべてを表現し切れませんが・・・。このように、キンボールは運動能力以上に作戦能力やチームワークが求められるため、男女を問わず、大人のみならず、子どもも楽しめるスポーツだと思います。機会があれば、是非皆さんにも体験していただきたいと思います。

　競技のルール等詳細については、宇部市体育指導委員協議会もしくは、日本キンボール協会のホームページでご確認願います。（巻末のリンクを参照）

　また、次年度以降の宇部市のキンボール体験講習会については、随時、宇部市体育指導委員協議会もしくは、お近くの市民センター（校区内のふれあいセンター等）で、募集案内が掲示又は配布される予定です。

　なお、宇部市体育指導委員協議会をはじめ、恩田校区体育振興会では、キンボールを校区内はもとより、宇部市の公式競技として毎年開催できればと考えております。校区在住の皆様はもとより、広く宇部市民の皆様方のご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。

　平成２４年１月２９日（日）に、神原小学校体育館で、恩田体育振興会主催により、校区インディアカ大会が行われました。
　競技の結果、女子、混成、シニアの部から各１チームが、２月１９日（日）に行われる、市民インディアカ大会に出場します。
　出場される皆さん、おめでとうございました。ご健闘をお祈りいたします。

　平成２４年２月１９日（日）に、西部体育館で、宇部市主催により、第３４回市民インディアカ大会が開催されました。
　恩田校区からは、女子、混成、壮年の部にそれぞれ１チームが出場しました。各校区から男子の部１５チーム、女子の部１６チーム、混成の部１５チーム、壮年の部７チームが出場し、予選がリーグ形式、決勝がトーナメント形式で行われました。朝から小雪が舞う気温の低い日となりましたが、体育館の中は選手の皆さんの熱気でいっぱいでした。
　試合は、恩田のすべてのチームが、予選リーグを勝ち抜き、決勝へ進出しました。大健闘し、女子の部が第３位、壮年の部が第３位にそれぞれ入賞しました。入賞されたチームの皆さん大変おめでとうございました。また、惜しくも入賞を逃したチームの皆さん大変お疲れ様でした。

試合の前に、お互いに握手

　　
ナイスブロック！？
　　
女子の部　表彰　　　　　　　　壮年の部　表彰

出場された選手の皆さん

　このたびは、恩田校区体育振興会（山口県宇部市）のページをご閲覧いただきましてありがとうございます。
　体育振興会は、校区住民の皆様の健康の増進と体力の向上のための活動を推し進めております。さらに、地域内のボランティア団体と協力し、住民同士や地域間のより活発な交流をしていただけるような機会を皆様に提供する活動を行っています。
　この会は、校区の各自治会から選出された体育部長、体育指導委員、県民スポーツ委員、校区のスポーツ団体からの代表委員、協力委員で構成されています。運動会をはじめ、各種スポーツ大会や校区内行事でのスポーツ講習会を開催しています。また、小学生のスポーツ活動を積極的に支援しています。
　校区の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。