平成24年4月17日(火)に、平成24年度恩田校区体育振興会の総会が、恩田ふれあいセンター2階会議室で開催されました。
　

　平成23年度の行事・会計が事務局から報告され、監事から監査の結果適正であることが報告されました。出席者から異議はなく賛成多数で承認されました。また、平成24年度の行事・予算（案）が提案され、出席者から異議なく、賛成多数で原案どおり承認されました。

　校区の皆様の健康増進に寄与すべく、事業を、各自治会体育部長と役員が一致団結して、積極的に推進してまいりたいと思いますので、皆様方のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。　　

　平成２４年５月２０日（日）に山口宇部空港グラウンドで、コミニティ主催、体育振興会主管により、校区大運動会が行われました。
　肌寒く、時折薄日の差す空模様でしたが、元気な声援が飛び交うなか、校区の皆さんの熱戦が繰り広げられました。
　競技は、徒競走、パン食い競争、くぐってころんでの個人と、玉入れ、大なわとび、多足でＧＯ等団体の形式で行われました。これまで８組（分団）対抗で行っていましたが、少子化の影響で年々子どもの数が減少するなか、平成２４年度から、赤組、緑組、橙組（オレンジ）、青組の４組対抗に変更されました。

　 これに伴い、内容を見直し、「走ってじゃんけんポン」、「玉送り」競技を新たに加えました。さらに、「風船ヨーヨーつり」、「パターでグランドゴルフ」など、小さいお子さんから、高齢者まで体を動かして、楽しんでいただけるような競技を新設しました。また、校区民の防災意識を高めるために、今年も、「向こう三軒両隣」競技を行い、お互いに、避難場所や救助や避難の方法について確認しました。

　
くぐってころんで

玉入れ

　
玉送り　

　
閉会式

　競技の後に、参加者全員で福引が行われました。自転車等の賞品が多数準備されました。
　競技結果は、リレーの部が、優勝青組、準優勝が赤組、総合の部が、２７５点獲得した赤組、準優勝は200点で橙組でした。優勝、準優勝のチームのみなさんおめでとうございます。
　競技をはじめ、福引等ご参加いただいた方には、健康増進はもとより、楽しく、お過ごしいただけたのではないかと思います。

　平成２４年７月８日（日）に山口宇部空港グラウンドで、恩田校区子供会育成連絡協議会主催により、校区子ども会球技大会が行われました。
　好天に恵まれ、競技中にはくもり空で、競技には絶好の気候でした。

　 競技は、ソフトボール、フットベースボール、ドッジボールにわかれて、分団対抗で行われました。ソフトボールは４チームが出場し、トーナメント形式で行われ、１分団が優勝、６・９分団が準優勝でした。フットベースボールは、２チームが出場しました。１・４分団が優勝、６・９分団が準優勝でした。ドッジボールは、１０チームが出場し、３ブロックに別れ、予選、決勝がそれぞれリーグ戦で行われ、４・６分団が優勝、１分団が準優勝でした。

　体育振興会は、審判を担当しました。安全にそして、公正に試合が進められるように、そして、子ども会の選手の皆さんの日ごろの練習の成果が十二分に発揮できるように努めました。

　　優勝された皆さん、おめでとうございます。そして、惜しくも、優勝を逃した皆さん、とても残念でしたが、よい思い出作りができたら幸いです。優勝された皆さんは、8月4日、5日に開催されます市子ども会の球技大会でご健闘されますようお祈り申し上げます。

　平成24年7月22日(日)に、体育振興会主催で、校区ソフトボール大会が山口宇部空港グラウンドで開催されました。

7月20日(金)抽選会の様子

　平成24年7月22日(日)に、体育振興会主催で、校区バレーボール大会が恩田小学校体育館で開催されました。
　試合は、２チームが参加し、６分団が優勝しました。３分団が準優勝でした。
　優勝したチームは、９月２日（日）にパルセンター及び西部体育館で行われる、宇部市主催の市民バレーボール大会に出場します。
　市民大会でのご健闘をお祈りいたします。

盆踊りやぐらたて
多くの方にご協力をいただきました。

常盤中学校の皆さんによる演奏
すばらしい演奏を披露していただきました。

グランドゴルフ

わた菓子販売
味と香りと色のついた綿菓子が好評でした。

　
太鼓たたき
多くの皆さんに盆踊りを楽しんでいただきました。
　

市民ソフトボール大会

　平成２４年９月２日（日）に、宇部市主催で、東部運動広場において、第５３回市民ソフトボール大会がありました。
　恩田校区からは、校区予選に勝ち抜いた８分団が出場しました。全２０チーム、３０７人が出場し、トーナメント方式で、日ごろの練習の成果が競い合われました。
　恩田校区の皆さんは、大健闘されましたが、残念ながら、予選で敗れました。
　大変お疲れ様でした。なお、優勝は黒石校区の皆さんでした。
　大会の詳細については、このページの下にあるリンク「宇部市の主なスポーツ大会の結果」か、http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/sports/でご確認ください。

開会式

　　　
熱戦

　　



　　

　平成24年11月10日(土)、11日(日)に、校区コミュニティ主催により校区文化祭が開催されました。
　体育振興会では、風船ヨーヨーつりとウォークラリーでのゲームを担当しました。
　朝方の雨にもかかわらず、多くの皆さんにご来場いただき、お楽しみいただきました。

　

　平成２４年１２月２３日（日）に、宇部市主催で、俵田翁記念体育館において、第２１回市民ソフトバレーボール大会がありました。
　恩田校区からは、校区予選に勝ち抜いた女子、混成チームが出場しました。各校区から男子２６チーム、１５７人、女子２８チーム、１６０人、混成２３チーム、１３２人が出場し、予選リーグ、決勝トーナメント方式で、日ごろの練習の成果が競い合われました。
　女子チームは大健闘されましたが、残念ながら、予選で敗れました。混成チームは予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに出場しましたが、残念ながら１回戦で敗退しました。
　大変お疲れ様でした。なお、優勝は男子は常盤B、女子は黒石B、混成は厚東Aの皆さんでした。
　大会の詳細については、このページの下にあるリンク「宇部市の主なスポーツ大会の結果」か、http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/sports/でご確認いただけます。
　

　平成２５年１月２０日(日)に、宇部市主催により、俵田翁記念体育館において、キンボール体験講習が行われました。
　恩田校区からは、１チーム６名が参加しました。
　講習では、ボールに親しむため、玉送り等のゲームを行った後、仕上げに対抗試合が行われました。
　結果は３位でした。（平成21年度 優勝、平成22年度 優勝、平成23年度準優勝）

（平成25年1月21日宇部日報 ２頁 記事）

　キンボールは、ピンク（桃色）、ブラック（黒色）、グレー（鼠色）の３チーム（１チーム４人出場）で構成され、同一コート内で、ボールを放つチーム（例：ピンク）が、残りの２チームのうちの１チームの色を指定（例：ブラック）して、ボールを打ち、レシーブミス（例：ブラック）をした以外の２チーム（例：ピンク、グレー）が得点するという競技で、「オムニキン・・・（例：ブラック）」という掛け声でボールを放ち、競技がスタートします（サーブミスも得点対象）。ボールが大きく、一人でレシーブするのは困難なことが多いく、ボール自体の動きは割とゆっくりで、ボールを受けるための瞬発力に増して、ボールを受けるときのチームワーク、そして、レシーブミスを誘うボールの打ち方や放つ場所を瞬時に決定することが重要となります。そして、３チームの内、２チームが必ず同時に得点するため、上位２チームの得点が僅差になることが多く、ボールを受け取るチーム指定の良し悪しが勝敗を決めるカギとなります。時には、判断を誤り、自分のチームの色を叫んでボールを放ってしまい、残りの２チームが得点し、周囲に笑いを誘う場面もあります。

　書面の都合により、魅力あるキンボールのすべてを表現し切れませんが・・・。このように、キンボールは運動能力以上に作戦能力やチームワークが求められるため、男女を問わず、大人のみならず、子どもも楽しめるスポーツだと思います。機会があれば、是非皆さんにも体験していただきたいと思います。

　このたびは、恩田校区体育振興会（山口県宇部市）のページをご閲覧いただきましてありがとうございます。
　体育振興会は、校区住民の皆様の健康の増進と体力の向上のための活動を推し進めております。さらに、地域内のボランティア団体と協力し、住民同士や地域間のより活発な交流をしていただけるような機会を皆様に提供する活動を行っています。
　この会は、校区の各自治会から選出された体育部長、スポーツ推進委員（平成24年度改称）、県民スポーツ委員、校区のスポーツ団体からの代表委員、協力委員で構成されています。運動会をはじめ、各種スポーツ大会や校区内行事でのスポーツ講習会を開催しています。また、小学生のスポーツ活動を積極的に支援しています。
　校区の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。