平成27年1月31日 更新 |
新年のごあいさつ 新年あけましておめでとうございます。 校区の皆様には、ご家庭や故郷で、旅先でお健やかに平成27年の新年をお迎えになられましたことと心からお慶び申し上げます。 また、平素より校区コミュニティ活動にお寄せいただいておりますご支援とご協力に対し、心から厚く感謝申し上げます。 昨年は、自治連の皆様をはじめコミュニティ加入団体の皆様の、子どもの見守り活動、独居老人の訪問活動、お楽しみ昼食会、赤ちゃん訪問やひよこランドの開催、ニュースポーツフエスタ等々、元気に安全で安心して暮らせる地域づくりに各団体との連携を図りながら取り組んでまいりました。 また、大運動会、文化祭、門松づくり、ふれあい冬まつり等、今年度は、実行委員会を組織しコミュニティ加入団体から多くの意見を集約しながら、元気に住んでいてよかったと思って頂ける、思い出に残る行事の開催に取り組んでまいりました。行事開催費用を各自治会からコミュニティ会費としてご協力頂きましたこと誠にありがとうございました。 今年も、日本経済の景気回復は継続するとの明るい報道がされていますが、国際情勢に不安定感あり不透明な面も心配されます、コミュニティ活動にもすくなからずの影響が心配されます。 また、校区を取り巻く環境に目を転じますと、少子高齢化という時代の波は、わたしたち恩田校区にも、着実に押し寄せており、これまでの活動が十分に行なえない状況になることは必至と考えております。 校区を取り巻く環境を改善するには、学校、行政、地域住民が連携し、心豊かな住みよい社会を創ることに取組むことの重要性が、地域コミュニティの役割として今後一層増していくものと考えます。 わたしたちは、これまでこの地域の礎を築いた先人を敬い、そして、未来をつくる子どもたちの健やかな成長を願い、世代を越えて元気にだれもが安心して暮らせる、住みやすい、住んでみたい恩田を目指して、全力を尽くす所存でございます。今後とも校区コミュニティ活動により一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 本年が校区の皆様にとりまして幸多い年でありますよう、心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。 平成27年1月5日 コミュニティ推進協議会 会 長 竹 内 俊 文 |