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平成24年3月5日 更新


恩田校区体育振興会




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新年のごあいさつ


「安心安全なまち恩田」を目指して



新年あけましておめでとうございます。

 校区の皆様には、健やかに輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶びを申し上げます。

 また、日頃よりコミュニティ事業に対しまして、格別なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年の東日本大震災は、未曽有の大災害となりました。震災により亡くなられました多くの皆様方のご冥福と、被災されました地域の一日も早い復興を心からお祈りいたします。

 山口県でも平成21年、22年の相次ぐ大雨災害で甚大な被害をもたらしましたのは記憶に新しい出来事です。これらの災害を教訓に、恩田校区コミュニティ組織、自主防災組織、そして校区の皆様と一丸となって、災害に強い恩田校区のまちづくり、人づくりに一層努めてまいりたいと考えております。また、「住んでよかった」、「住みたい」と誰もが思える恩田校区の実現のため、安全で安心なまちづくりなど、さまざまな課題の解決に向けて全力で取り組んでまいります。特に、「安心安全なまち恩田」を推進するために、コミュニティ団体をはじめ、防犯連絡協議会や、小・中学校と連携して、街頭や各戸への見守りや声掛け活動を強化してまいりたいと考えております。校区の皆様のより一層のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。

 年頭にあたり、新しい年が校区の皆様方にとりまして、ご健勝で幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

  平成24年 元旦

  恩田校区コミュニティ推進協議会 会長 竹内俊文








平成23年度 おもな行事

日にち 曜日 行事名 会場
4月 4日 (月) 総会 恩田ふれあいセンター
5月 9日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
5月14日 (日) 大運動会 空港グランド
6月 6日 (月) 理事会 恩田ふれあいセンター
7月 4日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
8月 1日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
8月 3日 (水) 夏まつり準備会 恩田ふれあいセンター
8月 6日 (土) ふれあい夏まつり 空港グランド
9月 5日 (月) 理事会 恩田ふれあいセンター
10月 3日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
11月 7日 (日) 役員会 恩田ふれあいセンター
11月12日
11月13日
(土)
(日)
校区文化祭 恩田ふれあいセンター
12月 5日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
12月25日 (日) 門松づくり 恩田ふれあいセンター
1月 4日 (水) 役員会 恩田ふれあいセンター
1月 6日 (金) 新年互礼会 恩田ふれあいセンター
1月 8日 (日) ふれあい冬まつり 恩田小学校グランド
2月 6日 (月) 理事会 恩田ふれあいセンター
2月26日 (日) 囲碁・将棋大会 恩田ふれあいセンター
3月 5日 (月) 役員会 恩田ふれあいセンター
3月26日 (月) 理事会 恩田ふれあいセンター
その他の行事
8月27日 (土) 炬火リレー 恩田ふれあいセンター →
岬ふれあいセンター






大運動会

  

 平成23年5月15日(日)に宇部空港グラウンドで、恩田校区コミニティ主催により、校区大運動会が行われました。晴天に恵まれ、小・中学校の校長先生、市議会議員、自治会長等多くの方々のご臨席を得て、校区住民をはじめとする競技参加者や応援者、合わせて約1000人が一堂に集い開催されました。
 徒競走をはじめとする個人9競技で健脚が競われ、縄跳びや百足競争等の団体8競技により分団対抗で得点が競われました。
 また、平成20年度から始まった防災競技は、防災意識の向上を目的にしたプログラムで、今年も『向こう三軒両隣』として、競技を通じて、災害時にお互いに助け合い、消火し、救護し避難場所へ避難すること等を住民一人一人が再確認できる内容となりました。
 さらに、国体開催に伴い、炬火の採火の式典が行われた。ここで起こされた火は8月27日に宇部市内でリレーで引き継がれ、10月1日に開催される国体で、集火され山口県の炬火となります。

  

  

  
 

 競技は350点で2位の9分団に80点も引き離し、430点を獲得した3分団が総合優勝しました。分団対抗リレーは、4年以上連続して9分団が優勝しています。 それぞれ優勝団体には賞状、優勝旗と目録が手渡されました。

  

  








夏まつり


  

 平成23年8月6日(土)に宇部空港グラウンドで、恩田校区コミニティ主催により、校区ふれあい夏まつりが行われました。台風が心配されておりましたが、準備中に降っていた雨や強い風も収まり、すごしやすい気温の中、無事に開催することができました。




 今回の夏まつりには、東日本大震災で被災した福島県いわき市の子どもたちが、「こども夏休み”夢プロジェクト”」として招待されました。歓迎式典では、宇部市白河おどり保存会の皆さんと、野原子ども和太鼓の皆さんの迫力ある太鼓の伴奏により、白河おどりが披露されました。



 まつりでは、焼き鳥、焼きそば、カレーなどのバザーのほか、グランドゴルフ、ストラッグアウトなどのゲームが催され、締めくくりに盆踊りが行われました。校区住民の皆様をはじめ、いわき市の子どもたちなど、多数の皆様に楽しんでいただきました。

 

 
 








文化祭




 平成23年11月12日(土)、13日(日)に恩田ふれあいセンターで、校区コミニティ主催により、文化祭が行われました。
 校区の同好会・愛好会など文化サークルをはじめ、恩田小学校の児童の皆さんの、日ごろの活動や授業の成果が披露されました。12日、13日の2日間に、延べ500人を超えるお客さんに作品をご覧いただきました。

  

 また、13日には、コミュニティ所属団体により、焼き鳥、おでん、うどん、わた菓子、焼き芋などの食べ物のバザーや遊休品の販売、陶芸教室のみなさんによる陶芸品の販売、茶道教室の皆さんにより煎茶が振舞われたほか、ウォークラリーや風船ヨーヨーつりなどゲームも行われました。

 

 

 

 文化祭の終盤に、福引が行われました。1等3畳用ホットカーペット、2等IH対応圧力鍋、3等毛布など、約50賞品、総額5万円が提供されました。締めくくりに、紅白のお餅がまかれました。
 天候に恵まれ、穏やかな小春日和のなか、多くの校区の皆さんにご参加いただき、お楽しみいただけたことと思います。

 
 









門松づくり

  

 平成23年12月25日(日)に恩田ふれあいセンターで、校区コミニティ主催により、門松づくりが行われました。
 校区の老人クラブ連合会をはじめ、関係団体の多くの会員の皆さんの協力で、門松が作製されました。

  

  


 寒波の到来で、天気予報では、雪の影響が心配されましたが、当日は、雪は降らず、風は冷たかったものの、時折暖かな日差しが降り注ぐなか、材料調達ならびに作製作業が進められました。
 材料として松、竹、梅のほか、千両、万両、葉牡丹等が準備されました。威勢がよいものや彩がよいものが多く集まりました。一部の材料は入手しにくいものももあり、調達にご協力いただきました皆さんには、この場を借りまして、感謝申し上げます。また、寒い中、門松づくりにご協力いただきました皆さんありがとうございました。
 彩がよく、迫力のある門松の完成です!
 

  


 今年一年、校区の皆さんや市民の皆さんには、コミュニティをはじめ、関係団体の事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 今年一年の感謝を込めて、校区の玄関口であります恩田ふれあいセンターに門松を飾ることで、新しい年に、校区の皆さんのところに、それぞれ神様を迎えられますよう、お祈り申し上げます。







新年互礼会





「安心安全なまち恩田」を目指して


 平成24年1月6日(金)に恩田ふれあいセンターで、校区コミニティ主催により、新年互礼会が行われました。
 校区の宇部市議会議員、自治会、コミュニティ団体の関係者ら66名が出席し賀詞を交歓したました。

  


 恩田校区コミュニティ推進協議会の竹内俊文会長があいさつし、東日本大震災にふれた上で、災害に強い街づくり・人づくりを自主防災組織と校区民と一丸となって進めるとともに、「「安心安全なまち恩田」実現のために全力で取り組んでまいりたい」と、年頭の決意を述べました。
 

  

   

 校区自治会連合会清水源五会長の音頭で乾杯し、最後に、校区老人クラブ連合会上田勲会長の発声で一本締めを行い、恩田校区の更なる発展を願いました。










冬まつり

 
 平成24年1月8日(日)に恩田小学校グラウンドで、コミニティ主催により、校区ふれあい冬まつりが行われました。
 冬らしい寒い朝でしたが、日中は晴天に恵まれ、暖かい日差しが注ぎ、おおむね風もない穏やかな一日となりました。
 


 はじめに、琴崎八幡宮 権禰宜(ごんねぎ)の荒木さんにより、どんど焼きの神事が進められました。年男の春田くんと年女の高宮さん(いずれも恩田小児童)により、家々から持ち寄られた正月の松飾り、注連縄(しめなわ)、書き初めなどに火が点されました。どんど焼きで、今年一年の無病息災を祈りました。

  

 神事に続いて、バザーやゲームが行われました。
 ぜんざい、焼き鳥、焼き芋、ねぎ焼き、飲み物が提供されたほか、来場者には、ふれあい鍋とお餅が無料で振舞われました。子どもたちには、お餅つきを体験していただきました。また、コマ回し、お手玉作り、折り紙作り、大カルタ取り、リーム回しなど、昔ながらの遊びをはじめ、ストラックアウトやスポーツチャンバラなどで、子どもたちはもとより、大人も加わってお楽しみいただけたと思います。






どんど焼きについて


 左義長(さぎちょう、三毬杖)(どんど焼きの別名。)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。
 1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り(しめかざり)、書初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子の場合もある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。
 民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。
 とんど、どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
 (以上 参考まで ウィキペディアから引用)









囲碁・将棋大会


 

 平成24年2月26日(日)に恩田ふれあいセンターで、コミニティ主催により、校区囲碁・将棋大会が行われました。
 囲碁の部に8名、将棋の部に8名、合計16名が参加し、静かな熱戦が繰り広げられました。
 囲碁、将棋ともに、2ブロックに別れ、総当たり戦(リーグ)で対局が行われました。

 結果は、囲碁の部が、田村さんが43.5で優勝、西山さんが28で準優勝でした。将棋の部が、河本さんが優勝、野村さんが準優勝でした。おめでとうございました。












炬火リレー


 平成23年8月27日(土)に宇部市炬火リレーが開催されました。
 これは、10月に開催される「おいでませ!山口国体・山口大会」を前に、宇部市で行われたもので、リレーは市内を東西2コースに分けて実施されました。
 恩田校区では、恩田ふれあいセンターから岬ふれあいセンターまでの1.7kmを、6名の恩田小学校児童と3名の校区成人の合計9名により、炬火をリレーでつなぎました。
 47年に一度山口県に回ってくるスポーツの祭典ということもあり、リレー選手の皆さんには、とてもよい思い出になったことと思います。
 恩田ふれあいセンターで出発式の式典や沿道でご声援いただきました皆さん、大変ありがとうございました。


恩田と西岐の炬火リレーの皆さん


  
引継ぎ式



恩田校区の炬火リレー選手の皆さん



炬火を無事に引き継ぎました


いよいよスタートです!

  
恩田校区のみんながんばれ!!




西岐波の炬火リレー選手の皆さん

   


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